はじめまして。HUUM TOKYO-BAYを運営しております株式会社維吹の川口です。
私とHUUMの出会いは2023年のとあるイベント。
サウナ業界に既に携わっており、HUUMに対してはオシャレなサウナヒーターがあるなぁという認識のなかで、そのイベントでHUUM創立者のSiimと当時のCEOと出会えたのがすべての始まりでした。
その2か月後にはHUUM本社へ行くためエストニアまで海を越え、アンドレスに出会い、サウナセルを知り…あれよあれよとHUUM TOKYO-BAYを運営することになり。
人生なにが起こるかわかりませんね。
数年前、ストレスによる生理不順やめまい、情緒不安定など典型的な自律神経の乱れからの体調不良が続きました。
健康だけが取り柄だったのに、まさかまさかでした。
そんななか、人に薦められ苦手としていたサウナにきちんと入り方を教わって入ったところ、
「あれ?意外といけるかも?」
「あれ?何だかスッキリして気持ちいいかも?」
あっさりサウナにハマり、いつのまにか悩んでいた症状が無くなりました。
ね?人生なにが起こるかわかりませんよね!
今では、誰よりも色々な施設に出向き、サウナ巡りを楽しむまでになりました。
エストニアに渡ってわかったこと。
北欧では、暮らしの一部にサウナが当たり前にあって、老若男女みんながサウナを楽しんでいる。
では、日本ではサウナブームとはいえ何故まだ敬遠している人が多いのか?
それは、日本に伝わってきているサウナが間違っているからです。
サウナは暑い箱のなかで、苦しいのを我慢して入るものではありません。
高齢者から女性も子供も、誰でも安らかに楽しめる。それが本来のサウナです。
本当のノルディックサウナを伝えたい。
それが私達HUUM TOKYO-BAYの使命です。
株式会社維吹
代表取締役 川口瑛里菜